冬の風物詩、ワカサギ釣り。やってみたい気持ちはあるけれど、「何を揃えたらいいのか分からない」「竿とリール、どれを選べば失敗しないの?」そんな悩みを抱えていませんか。
そこで今回は、これからワカサギ釣りを始める方に向けて、失敗しない入門セットの選び方とおすすめアイテムを7つ厳選してご紹介します。氷上でもドーム船でも、あなたにぴったりのセットがきっと見つかるはずです。レンタルで済ませる手もありますが、マイセットを持つと釣りの楽しさがグッと広がりますよ。さあ、快適なワカサギ釣りデビューを一緒に目指しましょう。
ワカサギ釣り入門セットを選ぶ前に知っておきたい3つのこと
まず大前提として、ワカサギ釣りの入門セットは「どこで釣るか」によって選ぶべきアイテムが変わります。大きく分けて3つのポイントを押さえておきましょう。
1. 釣り場の種類を確認する
ワカサギ釣りの舞台は主に「氷上」と「船(ドーム船・ボート)」の2つです。氷上は穴をのぞき込みながらの至近距離の釣りになるため、竿は30cm前後の短めが主流。一方、ドーム船やボートでは水深のある場所を探るため、1m前後の竿が扱いやすいとされています。あなたが通う予定の釣り場がどちらなのか、まずチェックしてみてください。
2. 手巻きと電動リール、どちらが向いているか
手巻きリールはアタリをダイレクトに感じられ、ワカサギ釣りの醍醐味を味わえます。構造がシンプルで壊れにくく、価格も手頃なので初心者の最初の一台にぴったり。一方、電動リールはボタン一つで仕掛けを上げ下げでき、水深のあるドーム船やボートで圧倒的に便利です。手返しの速さが釣果に直結するので、より快適さや効率を求める方に向いています。どちらが自分のスタイルに合うか、想像しながら選んでみてください。
3. セットに「含まれていないもの」を知っておく
市販の入門セットは竿とリールが中心で、仕掛けやエサなど消耗品は別売りのことがほとんどです。セット購入後、釣り場に着いてから「あれがない!」とならないよう、合わせて必要な小物類もこの後しっかりご紹介します。
【タイプ別】おすすめの公魚釣り入門セット7選
ここからは、タイプ別におすすめのセットを具体的に見ていきましょう。あなたの釣りスタイルに合った一品を探してみてください。
【手巻き入門セット】アタリを感じる楽しさを味わう3選
1. プロマリン ワカサギ手巻きセット
これからワカサギ釣りを始める方に、まず名前が挙がる定番中の定番です。プロマリン ワカサギ手巻きセットは、竿と両軸リール、仕掛けやオモリまで一通り揃っているので、最初の道具選びに迷ったらこれを選んでおけば間違いありません。コストパフォーマンスが非常に高く、入門のハードルをぐっと下げてくれる心強い相棒です。
2. シマノ ワカサギBB 両軸リールセット
「どうせ買うなら、もう少し質の良いリールが欲しい」という方にはシマノ ワカサギBBがおすすめ。リールの巻き心地がスムーズで、小さなアタリも感知しやすい高感度設計です。竿とのバランスも良く、長く愛用できるワンランク上の手巻きセットと言えるでしょう。
3. がまかつ わかさぎ つりセット
仕掛けメーカーとして名高いがまかつの入門セットは、細部へのこだわりが光ります。がまかつ わかさぎ つりセットは特に穂先の感度が良く、繊細なアタリを弾くような感覚で味わえます。既成のセットに少し物足りなさを感じたら、ぜひ手に取ってみてほしい逸品です。
【電動リールセット】効率と快適さを追求する3選
4. シマノ ワカサギマチック セット
電動ワカサギ釣りの入門機として圧倒的な人気を誇るのが、シマノ ワカサギマチックです。デジタルカウンターで棚(狙う水深)を正確にキープでき、ボタンひとつで仕掛けが自動停止。初めての電動でも迷わず使える親切設計で、釣りに集中できます。専用竿とのセットモデルがおすすめです。
5. ダイワ クリスティア ワカサギセット
シマノと人気を二分するダイワ クリスティア ワカサギ。コンパクトで軽量なボディが特徴で、女性やお子さんでも扱いやすいのが魅力です。上位機種には、ラインのテンション変化を感知して自動で巻き上げを止める機能も搭載されています。ドーム船でのんびり構えたい方にぴったりです。
6. プロマリン 電動ワカサギセット
「電動に興味はあるけど、予算はできるだけ抑えたい」そんな願いを叶えるのがプロマリン 電動ワカサギセットです。必要十分な機能を搭載しながらも、他社の電動モデルより手が届きやすい価格帯が魅力。まずは電動の便利さを試してみたい、という方に最適なエントリーモデルです。
【氷上特化セット】穴釣り専用の機動力を選ぶ1選
7. ダイワ クリスティア ワカサギ 氷上セット
氷上での釣りに特化したダイワ クリスティア ワカサギ 氷上セットは、短竿と極小リールの組み合わせが絶妙です。氷の穴をのぞき込みながら、手元で繊細に誘いをかけられます。穂先は視認性の高いカラータイプで、氷点下でも凍結に強い設計。本格的に氷上ワカサギを極めたい方へ。
セット以外に揃えたい!快適に釣るための必須アイテム
さて、竿とリールのセットは決まりましたか?でも、まだ準備は終わりではありません。入門セットには含まれていない、釣り場で必ず必要になるアイテムがあります。忘れずに揃えておきましょう。
仕掛け
市販のセットに付属している仕掛けはお試し用のことが多く、本数も少なめです。1号以下の極細ハリスに、ケイムラ(紫外線発光)や蓄光ビーズが付いた「誘い仕掛け」を別途購入するのが釣果アップの近道。針数は4本〜7本程度のものが扱いやすいでしょう。
オモリ
釣り場の水深や風の強さによって、最適なオモリの重さは変わります。3g、5g、7g、10gと数種類を用意しておけば、どんな状況にも対応できます。セット付属のものだけでなく、現地で柔軟に交換できるよう準備しておきましょう。
エサ
定番は紅サシ(赤虫)ですが、付けっぱなしでもエサ持ちが良い「ラビット(ウサギの耳の皮)」も人気です。ラビットは特に、手返しの速さが求められる電動釣りとの相性が抜群。好みや釣り方に合わせて選んでみてください。
あると便利な小物類
- ピンセット:小さな針からエサや魚を外すのに必須
- ハサミ:ラインカット用。ピンオンリールで身につけておくと便利
- バケツまたはクーラーボックス:釣れたワカサギを入れておく
- タオル:手を拭く、魚を掴むなど何かと重宝します
- 防寒着:特に氷上では命に関わるので、風を通さない上下と防寒ブーツを
あなたにぴったりの公魚釣り入門セットで冬を楽しもう
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。ワカサギ釣り入門セットの選び方、何となくイメージが湧いてきたのではないでしょうか。
最後に、改めてタイプ別のおすすめを整理します。手巻きでアタリをじっくり味わいたいならプロマリンやシマノの手巻きセット、快適さと効率を求めるならシマノのワカサギマチックやダイワのクリスティアといった電動リールセット、そして氷上専門なら専用設計のダイワ氷上セットがあなたの強い味方になってくれます。
どのセットを選んでも、冬の澄んだ空気の中で味わうワカサギ釣りは格別です。まずはお気に入りの道具を手に、釣り場へ足を運んでみてください。天ぷらにした揚げたてのワカサギは、何よりのごちそうですよ。


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