「キムタクが釣りしてるの、かっこいいな。何使ってるんだろう?」
ドラマやCMで見せる姿に憧れて、そんなふうに思ったこと、ありませんか?
でも実際に調べてみると、情報がありすぎて「結局どれが本物?」って迷いますよね。特に彼の場合は、ドラマの役柄で使っている道具と、プライベートで愛用している道具が混ざっているから、ややこしい。
そこで今回は、木村拓哉さんが本当に使っている釣り道具を、確かな情報だけに絞ってご紹介します。ドラマ「BG」やSNSでの発信をもとに、竿からリール、ルアー、小物まで7つのアイテムをピックアップしました。
「同じ道具を使えば釣果が上がる」わけじゃないけど、憧れの人の道具を手にすると、それだけで海に出るのが楽しくなりますよね。
それでは、彼のこだわりが詰まった愛用タックルを見ていきましょう。
木村拓哉の釣りスタイルと道具選びの特徴
まず大前提として、木村拓哉さんは釣りが趣味というレベルをはるかに超えています。釣り歴は30年以上。オフの日は船で沖に出て、本格的に大物を狙うスタイルです。
特にシーバス(スズキ)と青物が大好物で、キャスティングゲームに情熱を注いでいます。
そんな彼の道具選びの特徴は3つ。
- 実績重視のブランドを徹底的に使い込む
- 見た目よりも機能性で選ぶ
- ロッドとリールのバランスに異常なこだわりを持つ
特に顕著なのが、シマノ偏愛です。彼のタックルボックスを覗くと、ほぼシマノ一色。長年の信頼と実績があってこその選択なんだろうな、と感じます。
では、具体的なアイテムを見ていきましょう。
木村拓哉が実際に使っている竿とリール
シーバス・ロックフィッシュ用ベイトタックル
木村さんといえば、やっぱりベイトタックル。
ドラマ「BG~身辺警護人~」ではボディガード役を演じましたが、じつは撮影の合間も本気で釣りをしていたそう。そのときに使っていたのが、シマノのハイエンドモデルです。
彼のYouTubeやSNSに何度も登場している、まさに相棒と呼べる一本。
ワールドシャウラはシマノのフラッグシップバスロッドですが、2832RS-2は8.2フィートと長め。シーバスやライトショアジギングまでカバーできるレングスで、彼が「これ一本で何でもできる」と信頼を置いているのが伝わってきます。
こちらもシマノの最高峰ベイトリール。
真鍮ボディの剛性感と、滑らかな巻き心地が特徴。木村さんは左ハンドルを使っている姿がよく目撃されています。右利きだけど、左手でリールを巻くスタイルですね。
この組み合わせで、港湾部のシーバスから磯の青物まで、幅広く対応しているようです。
オフショア用スピニングタックル
船からのキャスティングゲームでは、スピニングタックルも愛用。
青物キャスティング用として高評価を得ている一本。6フィートと取り回しが良く、大型のブリやヒラマサが掛かっても安心のバットパワーを備えています。
船の上で一日中キャストし続ける木村さんにとって、軽さとパワーのバランスは絶対条件。このロッドはその要望にドンピシャなんでしょう。
ソルトウォーター専用設計のスピニングリール。ステラに匹敵する性能を持ちながら、価格はやや抑えめ。実釣性能を重視する木村さんらしい選択です。
彼は「リールは巻き心地が命」とよく語っています。ツインパワーSWの剛性感あふれる巻きは、大型魚とのファイトでも安心感が違うはず。
木村拓哉が選ぶルアーとフック
シーバス用ルアーの定番
木村さんが港湾シーバスで多用しているのが、メガバスのX-80シリーズ。
飛距離、アクション、集魚力の三拍子が揃ったシンキングペンシル。彼はカラーにもこだわっていて、マットタイガーやシラスカラーを好んで使っているようです。
「ルアーは水の抵抗を受けてなんぼ」というのが彼の持論。X-80の引き抵抗を感じながら、丁寧にトレースする姿が目に浮かびます。
青物用メタルジグ
ショア・オフショア問わず、青物狙いではメタルジグを多用。
ショアからのスローピッチジャーク用として開発されたジグ。木村さんがYouTubeでヒラマサをキャッチした際も、この系統のジグを使っていたと記憶しています。
特徴的なフォール姿勢で、食い渋る青物に口を使わせるのが上手い。彼の技術あってこそですが、道具の力を借りたい場面もありますよね。
フックへの異常なこだわり
じつは木村さん、フックへのこだわりが一番強いんです。
フックはゲームフィッシング用のシングルバーブレスフックを自分でセッティング。
バーブレス(カエシなし)を使う理由は2つ。
- 魚へのダメージを最小限にするため
- キャッチ&リリース前提の釣りだから
「釣った魚は海に帰す」というポリシーを徹底しているんですね。リリース前提なら、バーブレスは必須です。
木村拓哉が愛用する釣り小物とウェア
釣り道具って竿とリールだけじゃないですよね。細かい小物やウェアにも、彼のこだわりが光ります。
偏光サングラス
木村さんが長年愛用しているのがオリバーピープルズ。
「水面が見えないと釣りにならない」と語る彼にとって、偏光レンズは絶対に外せないアイテム。魚の反応を見逃さないため、そして目を紫外線から守るため。単なるファッションじゃないんです。
プライヤーとフィッシュグリップ
魚を傷つけずにキャッチ&リリースするために、必須のツールが2つ。
大型魚のフックアウトに使うプライヤー。木村さんはシマノのピットブルシリーズを愛用中。口の大きな青物からも、安全かつ素早くフックを外せます。
魚を掴んでリリースするためのフィッシュグリップ。世界的に信頼されているボガグリップを選ぶあたり、「道具は本物を使う」という彼の価値観が表れています。
フローティングベスト
船からの釣りで欠かせないのが、ライフジャケット機能付きのフローティングベスト。
動きやすさと収納力を両立したモデル。ルアーボックスやプライヤーなど、必要な道具をすぐに取り出せる工夫が満載です。安全面でも「命を預ける道具」として、妥協のない選択をしています。
木村拓哉の釣り道具から学ぶ選び方のポイント
ここまでアイテムを紹介してきましたが、「結局、高いものばかりで手が出ない…」と思った方もいるかもしれません。
でも安心してください。木村さんの道具選びから学べる本質は、値段じゃないんです。
彼が一貫して大事にしているのは、次の3つです。
1. 目的を明確にする
シーバスなのか、青物なのか。狙う魚によって道具は変わる。あれもこれもと欲張らず、まずはターゲットを絞るのが上達の近道。
2. 自分の手に馴染むものを選ぶ
高くても合わなければ意味がない。実際に触って、振って、巻いて、「これだ」と思えるものを大切にする。
3. 魚をリスペクトする道具を使う
バーブレスフックやフィッシュグリップなど、魚への負担を減らす道具選び。釣り人としての姿勢が問われる部分です。
まとめ:木村拓哉の釣り道具は「本物志向」
木村拓哉さんの釣り道具を改めて振り返ると、「格好から入るのはアリ」だと素直に思えます。
なぜなら、彼の道具選びには「見せかけ」が一切ないから。
すべてのアイテムに理由があり、使い倒した実績がある。30年以上のキャリアが裏付ける選択には、説得力がありますよね。
そして何より、「釣りが好きで仕方ない」という気持ちが、道具を選ぶセンスに直結している。これが木村拓哉の釣り道具の最大の魅力なんじゃないかな、と思います。
もしあなたが「キムタクと同じ道具を使ってみたい」と思ったなら、それは良いきっかけです。
そこから自分なりの釣りスタイルを見つけて、海でも川でも、思いっきり楽しんでください。
釣りは自由です。道具も、楽しみ方も、全部あなた次第。木村拓哉さんもきっと、そう言ってくれるはず。

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