カジカ釣り完全ガイド:投げ釣り・ルアー・穴釣りに最適な道具と仕掛けを徹底解説

こんにちは!釣り好きの皆さん、「鍋壊し」って聞いたことありますか?

そう呼ばれるのが、今回の主役「カジカ」です。釣ってよし、食べてよしの高級魚なんですが、「道具とか仕掛けが特殊そうで、ちょっとハードル高いな…」なんて思っていませんか?

実は全然そんなことないんです。適切な道具さえ揃えれば、初心者でも十分にカジカ釣りを楽しめます。

この記事では、カジカ釣りに必要な道具を、釣り方別にやさしく解説します。これを読めば、あなたも明日からカジカ釣り師ですよ!

カジカ釣りってどんな釣り?まずは基本を押さえよう

カジカ釣りは、主に北海道や東北の海で盛んな釣りです。対象になるのはトゲカジカやギスカジカで、地元では「マカジカ」と呼ばれて親しまれています。

シーズンは秋から冬。特に11月から12月にかけての寒い時期が最盛期で、この頃になると身が締まり、鍋に入れると最高の出汁が出ます。まさに「鍋壊し」の本領発揮ってわけです。

釣り方は大きく分けて3つ。投げ釣り、ルアー釣り、穴釣りです。それぞれ使う道具がちょっとずつ違うので、まずは自分のスタイルに合った道具選びから始めましょう。

投げ釣りで狙うカジカ釣りの道具一式

カジカ釣りで最もポピュラーなのが投げ釣りです。サーフや漁港から遠投して、広範囲に潜むカジカを探ります。夜釣りが特に効果的で、電気ウキを使った夜の投げ釣りは、釣果も雰囲気も抜群ですよ。

投げ釣りにおすすめのロッドとリール

竿は投げ竿がベーシックです。専用の高級品を買う必要はなく、オモリ負荷25号程度に対応した汎用投げ竿で十分。初めてなら、シマノ ホリデーサーフダイワ プライムサーフのようなエントリーモデルがコスパ良好です。

リールはスピニングリールを選びましょう。サイズは4000番から5000番。PEラインを使う場合は4000番、ナイロンラインなら5000番くらいがバランスいいです。シマノ アルテグラクラスのリールなら耐久性も安心です。

ラインと仕掛けの選び方

ラインはナイロン5号から8号が扱いやすくておすすめ。根ズレに強く、夜釣りでのライントラブルも少なめです。PEラインなら2号から3号にリーダーを組むのもアリですよ。

仕掛けは市販品を使うのが手っ取り早いです。ささめ針 カジカ投げ釣り仕掛けのような専用仕掛けなら、ハリやハリスが最適化されていて、買ってすぐに使えます。大型狙いなら「カジカ用ゴロ仕掛け」や根魚用フロート仕掛けも有効。仕掛けが浮き上がって、根掛かりが減るんです。

オモリは25号から30号のジェット天秤やスパイク天秤が定番です。サーフの流れが速いポイントなら、少し重めを選ぶと安定しますよ。

ルアーで攻める!カジカ釣りの最新タックル事情

「カジカってルアーでも釣れるの?」と驚かれる方も多いんですが、これが意外とイケるんです。障害物周りを広く探れるから、魚の居場所を効率よく見つけられる。ゲーム性も高くて、ハマる人はとことんハマります。

ルアーロッドとリールの選び方

竿は硬めがマストです。Hクラスのバスロッドやロックフィッシュ専用ロッドが使いやすい。アブガルシア ソルティーステージ ロックフィッシュあたりは価格と性能のバランスがいいですね。

リールはベイトリールが主流です。カジカの強い引きに負けないよう、しっかり巻き上げられるモデルを。シマノ SLXダイワ タトゥーラクラスで十分戦えます。スピニングでもOKで、その場合は4000番から5000番にPE2号前後を巻いてください。

カジカに効くルアーとアクション

カジカは基本的にボトムに張り付いています。だからルアーもボトムをしっかり攻められるものが鉄板です。

おすすめは5インチから8インチの大型ワーム。ゲーリーヤマモト グラブバークレイ パワーホッグをテキサスリグやジグヘッドリグにして、ズル引きで探ります。

ビッグベイトも意外なほど効果的。メガバス ビッグガラガラのような振動系ルアーで底をトントン叩くと、その振動でカジカが反応してくることがあるんです。寒くて餌の付け替えが面倒な時は、ルアー釣りが本当に快適ですよ。

手軽に始める穴釣りの道具とコツ

「難しいのはちょっと…」という方には、穴釣りが一番のおすすめです。テトラポットの隙間や堤防の壁際をピンポイントで狙うシンプルな釣りで、初心者でもすぐに楽しめます。

穴釣りに必要な最小限のタックル

竿は専用の穴釣り竿か、短めの延べ竿でOK。プロマリン 穴釣りロッドのような専用品なら、穂先が繊細で小さなアタリも逃しません。

リールは小型スピニングか片軸リール。仕掛けはブラクリが基本中の基本です。オーナー ブラクリに好みのエサを付けて、穴に落とし込むだけ。底付近で上下にトントンと誘いを入れると、カジカが飛びついてきます。本当にシンプルでしょ?

釣果を左右する!カジカ釣りのエサとコマセ

道具が揃ったら、次はエサです。実はカジカ釣り、エサ選びで釣果がガラッと変わります。

カジカは嗅覚が発達していて、強烈な匂いのエサを好みます。鉄板はイカゴロ。イカの内臓で、あの強烈な匂いがカジカを狂わせるんです。鮮魚コーナーで手に入るので、釣行前にスーパーをチェックしてみてください。

カツオの血合い漬けも抜群の実績があります。サンマの切り身やイソメも効くんですが、やっぱり臭い系が最強。投げ釣りで複数本竿を出すなら、それぞれ違うエサを付けて、その日のヒットパターンを探るのがセオリーです。

コマセも有効です。カツオミンチ100%の専用コマセを撒けば、広範囲からカジカを集められます。マルキュー カジカコマセは専用品なので安心して使えますよ。

釣った後の処理と美味しい食べ方

さて、ここが大事です。カジカは美味しいんですが、ちょっと危険も伴います。

まず、カジカの仲間にはトウベツカジカという種類がいて、こいつの歯がとにかく鋭い。うっかり素手で口を持つと、指をザックリいかれます。針を外す時は必ずプライヤーかフィッシュグリップを使いましょう。第一精工 プライヤーを一つ持っておくと安心です。

美味しさをキープするには、釣った直後の血抜きとエラ切りが必須。これをやるかやらないかで、家に帰ってからの味が全然違います。

持ち帰ったカジカは、やっぱり鍋が最高です。味噌仕立てのカジカ汁にすれば、濃厚な出汁が体の芯まで染みわたります。鍋に入れるときは、骨ごとぶつ切りにしたカジカを豆腐やネギと一緒にグツグツ。想像するだけで、釣りに行きたくなりませんか?

カジカ釣りの道具選びで迷ったら

ここまで読んで、「結局どれを選べばいいの?」と思った方へ。

初めてのカジカ釣りなら、穴釣りセットから始めるのが断然おすすめです。ブラクリと短竿だけなら、道具代も2000円から3000円程度。エサを付けて落とすだけだから、子供と一緒に楽しむのにもぴったりですよ。

本格的に投げ釣りをしたいなら、竿とリールのセットを狙いましょう。シマノ サーフリーダー セットのように、最初から必要なものが揃っているセット商品がコスパ的に優秀です。

ルアー釣り派なら、手持ちのバスタックルを流用するのもアリ。Hクラスの竿にベイトリールがあれば、まずはそれで試してみてください。そこからワームを追加購入して、少しずつ専用タックルにシフトしていけば無駄がありません。

何より、カジカ釣りは寒い季節の釣りです。防寒着とネックウォーマーは忘れずに。あと、夜釣り用のヘッドライトも必須アイテムですよ。安全第一で、楽しいカジカ釣りを満喫してくださいね。

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