イカ釣り道具セットおすすめ8選!初心者でもすぐ始められるエギング入門

釣り道具

エギングを始めたいけど、竿とリールって何を選べばいいの?そもそもエギってどんなのを使うの?釣具屋に行ってみたものの、あまりの種類の多さに何も買えず帰ってきた。

そんな経験、実はめちゃくちゃ多いんです。

僕も最初はそうでした。ロッドにリールにラインにエギにスナップに、とにかく必要なものが多すぎて、頭がこんがらがっちゃいますよね。

でも大丈夫。

この記事では、「これさえ買えば今日からイカ釣りに行ける」という、本当におすすめできるイカ釣り道具セットだけを厳選して紹介します。余計な買い物で予算オーバーしないように、セット選びのコツもしっかりお伝えしますね。

なぜイカ釣り道具は「セット買い」が正解なのか

最初に声を大にして言いたいのは、エギング初心者こそ道具はバラバラに買うよりセットで揃えるほうが断然お得で確実だということ。

理由は3つあります。

① コストが圧倒的に抑えられる
ロッドとリールだけでも別々に買うと、入門クラスで2万円近くになることがあります。でもセットなら1万円前後、ものによっては5千円台で全部揃うんです。浮いたお金でエギを買い足せますよ。

② 選ぶ手間が一気になくなる
釣り具のスペック表って、最初は数字の羅列にしか見えませんよね。長さ、硬さ、番手、号数…。セットならメーカーが最適な組み合わせで組んでくれているので、悩む必要ゼロです。

③ 余計な買い忘れを防げる
「竿とリールは買ったけど、ラインって何を買えばいいか分からなくて家で止まってる…」という初心者あるあるを回避できます。釣りに行く日の前日に気づいても間に合わないですからね。

失敗しないイカ釣り道具セットの選び方

セットと言ってもピンキリで、選び方を間違えると「やっぱりバラで買えばよかった…」なんてことになりかねません。次の3つだけは必ずチェックしてください。

ポイント① 付属品の内容を確認する

これ、一番大事です。

「ロッドとリールのセット」と書いてあっても、それだけでは釣りになりません。最低限、以下のアイテムが揃っているか確認しましょう。

  • PEライン(本線となる糸)
  • リーダー(エギを結ぶ先端の糸)
  • エギ(イカを誘う疑似餌。最低2〜3個は欲しい)
  • スナップ(エギを交換しやすくする金具)

これらが全部揃って初めて「今日から行ける」セットになるんです。エギが1個しか付いていないセットもありますが、根掛かりでロストしたら即終了なので、できれば複数個付属しているものが安心です。

ポイント② スプールの素材を見極める

リールの糸を巻く部分、これをスプールと言います。

安価なセットだと、ここがプラスチック製のものがあるんです。PEラインを巻くとプラスチック製スプールは変形しやすく、ライントラブルの原因になります。必ず金属製スプールのリールが付いたセットを選んでください。

商品ページに素材が書いていない場合は要注意。購入前にレビューを確認するか、心配なら次に紹介する信頼できるメーカーのセットを選ぶのが無難です。

ポイント③ ロッドの長さは8フィート前後を基準に

エギングロッドの長さは、8フィートから8フィート6インチが初心者には最適です。

長すぎると取り回しが難しく、堤防の足場が狭い場所だと周りに迷惑をかけてしまいます。逆に短すぎると飛距離が出ず、イカのいるポイントまで届かないことも。最初の一本はこの長さで覚えてください。

硬さは、ロッドに「ML(ミディアムライト)」または「M(ミディアム)」と書かれているものを。これも覚えやすい目安です。

予算別・すぐに使えるイカ釣り道具セット

それでは、実際におすすめのセットを価格帯別に見ていきましょう。どれも「揃ってすぐ使える」視点で選んでいます。

5千円〜8千円台:まずはエギングを気軽に試してみたい人へ

とにかく初期費用を抑えたいならここから。

この価格帯のセットで特におすすめなのが、釣具店が展開するプライベートブランドの入門キットです。ロッド、リールはもちろん、PEラインにリーダー、エギ、スナップまで全部入っているものが多く、まさに「箱から出してすぐ行ける」内容。

「壊れたらまた買えばいいか」くらいの気持ちで始められるのが最大の魅力です。友達とワイワイ楽しむくらいなら、これで十分イカは釣れます。

リールを選ぶなら、プロマリンOGKあたりの製品がセットに組まれていると安心です。

1万円前後〜1万5千円:長く使いたい、本格的に始めたい人へ

こちらは少し予算を上げて、ロッドやリールの品質にこだわったセット。

リールのドラグ性能がしっかりしているので、予想外の大物が掛かっても落ち着いてやりとりできます。秋の数釣りはもちろん、春の大型アオリイカ狙いにも十分対応可能です。

このクラスになると、金属製スプールのリールが最初から付いていることがほとんどなので、安心して選べますよ。

なお、1万円台のセットの中には、あえてエギが付属していないものもあります。メーカーとして「エギは自分の釣り場に合ったものを選んでほしい」という意図があるからなんです。別途、3号サイズを2〜3個追加で買えば問題ありません。

ロッドで言えば、メジャークラフトのセットは入門から中級まで幅広く使えるコスパの高さが魅力です。

1万5千円以上:最初からいい道具で快適にスタートしたい人へ

予算に余裕があるなら、リールの使用感やロッドの感度がワンランク上のセットを選びましょう。具体的にはダイワシマノの入門用リールがセットになったモデルです。

ドラグがスムーズで、一日投げ続けても疲れにくい。軽さと剛性のバランスが取れたロッドは、アタリを弾くようなストレスも少なくなります。「安いセットを買って結局すぐ買い替える」より、結果的に安上がりになるケースも多いですよ。

今日から釣りに行くために。プラスで揃えるべき3つの小物

セットを買えば大枠は揃いますが、実際の釣行で困らないように、以下の3つは追加で準備しておきましょう。

① フィッシングプライヤー
針を外すためのペンチです。イカの墨が飛んでくるので、素手で触ろうとすると悲惨なことに。安いものでいいので必ず買ってください。

② 偏光サングラス
海面の反射を抑えてイカのいる場所を目視しやすくなります。目を守る意味でも重要。釣りを続けるなら一生モノの投資です。

③ 小さめのバッカンまたはクーラーボックス
釣ったイカを入れる用です。スーパーのレジ袋だと墨まみれで大変なことになります。最初は100均のバケツでも代用できますが、できればフタ付きがベスト。

イカ釣り道具セットでよくあるQ&A

買った後に後悔しないように、セット選びでありがちな疑問に答えておきますね。

Q. セットのロッドってすぐ折れたりしない?
A. 普通に使う分には折れません。むしろ、竿先をぶつけて折ってしまうのは、高級ロッドでも一緒です。取り扱いに気をつければ、安価なセットでも数年は余裕で使えます。

Q. セットを買った後、最初に買い足すものは?
A. エギです。セットに2個しか付いていないなら、3号を2〜3個追加しましょう。カラーバリエーションを増やすと釣果がぐっと安定します。

Q. 秋冬と春、同じセットで大丈夫?
A. 基本的に大丈夫です。ただ、秋の小イカと春の大イカではエギの号数を変えるのがセオリー。秋は2.5〜3号、春は3〜3.5号と覚えておいてください。セットのロッドとリールはどちらにも対応できます。

まとめ:まずはセットで始めて、イカ釣りの楽しさを味わおう

ここまで読んでいただきありがとうございます。

イカ釣り道具セットは、「とにかくすぐ始めたい」という人にとって、最高の選択肢です。道具選びの迷いをゼロにして、貴重な休日を思いきり釣りに使ってほしい。そう思います。

選ぶときは、「付属品が揃っているか」「スプールは金属製か」「ロッドの長さは8フィート前後か」。この3つを守れば、大きく外すことはありません。

せっかく手に入れたイカ釣り道具セットです。週末はさっそく海へ行って、あの独特な「グイッ」という引きを味わってください。イカが釣れたときの感動は、きっと忘れられないものになりますよ。

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