バス釣り道具箱の選び方とおすすめ12選!快適収納で釣果アップ
「今日こそデカいの釣るぞ!」って気合を入れて水辺に立ったのに、バッグの中でルアーがぐちゃぐちゃ…。
ワームのパッケージはどっかに行っちゃうし、お気に入りのクランクベイトはフック同士が絡まって大惨事。そんな経験、バスアングラーなら一度はありますよね。
整理整頓ができてないと、ルアーチェンジにやたら時間がかかって、肝心な時にラインを結んでいるだけ。これって、めちゃくちゃもったいない。
実釣時間が減れば、それだけで釣果のチャンスを逃しているようなもの。
実は「バス釣り 道具箱」の選び方ひとつで、そんなストレスは驚くほど減らせるんです。この記事では、自分の釣りスタイルにドンピシャな道具箱の選び方から、プロも使うおすすめアイテム、整理の裏ワザまでたっぷりとご紹介します。
「母艦」と「持ち出し」、2つの考え方を持とう
バス釣りの道具箱を選ぶとき、最初に意識してほしいのが「母艦(大きな収納)」と「持ち出し(小さな収納)」という考え方です。
「全部入れて持ち歩きたい!」と思う気持ちはわかりますが、それをやるとバッグがパンパンになって肩がちぎれそうになります。
- 母艦:自宅や車、ボートの上に置いておく、大容量の収納。ルアーをジャンルごとに大量にストックする。
- 持ち出し:その日使うルアーだけを厳選して入れる、機動力重視のコンパクトなケース。岸釣りのランガン(歩き回る釣り)ではこっちがメイン。
この2つをうまく使い分けるのが、快適なバス釣りライフの第一歩です。
タイプ別で徹底比較!あなたにぴったりの道具箱は?
道具箱と一口に言っても、形や機能はピンキリ。自分のスタイルに合ったタイプを選ぶことが何より大切です。
アタッシュケースタイプ:迷ったらこれ。バス釣りの万能選手
ごく普通のアタッシュケースのような形で、内部に仕切りがついているタイプ。バス釣りにおける「道具箱」の王道です。
- 得意なこと:ハードルアー、フック、シンカーなどの小物整理。透明な仕切り板を使えば、中身が一目瞭然で探すストレスがゼロに。
- どんな人におすすめ?:ランガンメインのおかっぱりアングラー、とにかく荷物をコンパクトにしたい人。
- おすすめモデル
- メイホウ VS-7080N:リフトアップ機能で下段のルアーもサッと取り出せる優れもの。ランガンで重宝します。
- ダイワ マルチケース 210N:ワームやジグヘッドの小分けに便利。透明で中身も見やすく、水洗いもできる。
多段・システムボックスタイプ:コレクションと実用を両立
最近人気急上昇中のスタイル。複数のケースを積み重ねるようにして使います。
- 得意なこと:「今日はクランク多め」「明日はワームがメイン」と、日替わりで引き出しごと入れ替えられるのが最大の魅力。
- どんな人におすすめ?:ルアー数が多く、自宅での整理にも困っている人。車やボートに積んでおく母艦としても優秀。
- おすすめモデル
- メイホウ バーサス VS-3078:大容量でハードルアーからリールのストックまでなんでもござれ。レンタルボートのメインボックスとして信頼性抜群です。
コンテナ・バッカンタイプ:とにかくドカッと入れて座れる安心感
頑丈なコンテナや、EVA素材の軽量バッカンなど、いわゆる「カゴ」系です。
- 得意なこと:細かいことは気にせず、ガンガン突っ込める収納力。蓋が椅子代わりになるので、限られたスペースのボートで本当に重宝する。
- どんな人におすすめ?:レンタルボートメインの人、荷物が多くて整理しきれない人。
- おすすめモデル
- ダイワ TB7000 カスタム:バケットマウス系の定番。ロッドスタンド付きで防水性も高く、船上で無くてはならない存在です。
- リングスター ドカット:釣り専用じゃないけど、その信頼できないほどバカ頑丈な作りがボーターに大人気。もちろん座れます。
収納の悩みを解決!「見える化」と「定位置化」の魔法
道具箱を買っただけでは、結局中身がカオスになりがち。使い続けるためには、ちょっとした整理のコツが要ります。
プロアングラーも実践しているのが、「見える化」と「定位置化」 です。
- 見える化:絶対にしまい込まないでください。蓋が透明なケースを使う、自宅ではルアーを壁に吊るすなど、「持っていること」を常に意識できる状態に。しまい込んだルアーは、存在を忘れてまた同じものを買ってしまう、無駄遣いの元凶です。
- 定位置化:「この仕切りはOSPのハイピッチャー、ここはジョインテッドクロー」と、住所を決めてあげる。特に、リューギ R-TANKのような衝撃で蓋が開かないケースにシンカーやフックを入れておくと、バッグの中でばらまかれる悲劇を防げます。
このふたつを徹底するだけで、ルアーチェンジのスピードが段違いになりますよ。
スタイル別・最適な道具箱の選び方
「結局、自分はどれを選べばいいの?」という方のために、釣りのスタイル別に鉄板の組み合わせをお教えします。
機動力を上げたい「おかっぱりランガン派」
歩き回るのがメインなら、とにかく軽さとコンパクトさを追求してください。
おすすめは、小型のアタッシュケース(メイホウ VS-7080N)ひとつ。そこに、今日使うルアーだけを厳選して入れる。「あれもこれも」は禁物です。
快適性を追求する「レンタルボート派」
ボートなら、座れるコンテナを母艦に、小分けケースで整理が正解。
頑丈なコンテナ(ダイワ TB7000 カスタムやリングスター ドカット)に、ルアーを種類別に分けたケース(メイホウ バーサス VS-3078)をいくつかドカッと入れていきます。船上での安定感と快適さが段違いです。
自宅の収納に悩む「コレクション派」
自宅の保管場所にもひと工夫を。フィールド(野池、ダム、リザーバー)ごとに道具箱を分けてラベルを貼っておけば、行き先に合わせてパッと持ち出せます。あふれたルアーは、突っ張り棒とワイヤーネットを使った自作ラックなどで「見せる収納」にするのも楽しいですよ。
せっかくの釣りの時間、道具を探すイライラに使うのはもう終わりにしましょう。
今回ご紹介した「バス釣り 道具箱」の選び方や整理術を参考に、あなたのスタイルにぴったりの相棒を見つけてください。
道具箱の中身がスッキリ整理されただけで、釣り場に向かう足取りが驚くほど軽くなります。そして、その整理された道具箱は、きっと次のビッグバスを連れてきてくれるはずです。


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