こんにちは。釣り好きのみなさん、道具の収納って地味に悩みませんか?
「ルアーが増えすぎてケースの中でぐちゃぐちゃ…」
「バッカンに放り込んでいたら、お気に入りのアシストフックが絡まって台無しに…」
「市販のタックルボックスもいいけど、サイズが微妙に合わないんだよね」
そんな経験があるなら、釣り道具箱は自作しちゃうのが一番の解決策です。
最近は100均の材料で、かなりクオリティの高い収納アイテムが作れちゃうんですよ。お金をかけずに、自分の釣りスタイルにどんぴしゃでハマる収納ができたら最高じゃないですか?
今回は、私自身が色々試して感じた「リアルに使いやすい」を集めました。ぜひ週末のDIYタイムの参考にしてみてください。
なぜ自作釣り道具箱が注目されているのか
既製品って、どうしても「あと一歩」が足りないんですよね。
たとえば、小さなアシストフックをしまっておきたいのに、市販のケースだと仕切りが大きすぎてスカスカ。逆に、ちょっと大きめのジグを入れたい時は、蓋が閉まらなかったり。
その点、自作の釣り道具箱なら、道具に合わせて収納をデザインできるのが最大の強みです。愛着も沸きますし、何よりコストパフォーマンスが段違い。数百円で済むことも多いので、浮いたお金で新しいルアーを買っちゃいましょう。
100均素材で作る!すぐに試せる実践アイデア
まずは、今日買いに行けば今日作れる、簡単で効果抜群のアイデアから紹介しますね。
絡まないアシストフックケース
これ、一度作ったら手放せなくなります。
用意するのは、セリアやダイソーにある小さな仕切りケース、柔らかいEVAスポンジのブロック、それとプラスチック製のミニフック。
作り方は簡単です。
- ケースの底に合わせてEVAスポンジをカット
- スポンジにミニフックを等間隔で突き刺す
- アシストフックを1つずつミニフックに掛けて収納
たったこれだけで、トレイを開けた時の「フック同士が絡まってイライラ」から完全に解放されます。S字フックよりもプラスチック製のミニフックの方が錆びにくいのでおすすめですよ。
傷つけないルアー収納ケース
お気に入りのルアーがケースの中でぶつかって、塗装が剥げたりしたら悲しいですよね。
そこで活躍するのが、これもEVAスポンジブロックです。100均の少し深さのあるケースを用意して、スポンジを敷き詰めます。カッターでV字やU字の溝を掘って、ルアーを1つずつ寝かせるように収納しましょう。
ポイントは、溝を掘った後に水性ボンドを水で薄めてスポンジの表面に塗っておくこと。これで表面が少し硬くなって、フックがスポンジに引っ掛かるストレスがなくなります。
高コスパ!薄型ジグヘッドケース
ライトゲーム好きにはこれが刺さります。
ダイソーの「連結できる仕切りボックス」みたいな薄型ケースと、カラーボードを用意します。カラーボードをケースの内寸にカットし、等間隔に切り込みを入れるだけ。その切れ込みにジグヘッドのフック部分を差し込んで固定するんです。
材料費は実質200円以下。5分あれば作れて、ジグヘッドの重さ順にきれいに整理できます。
ワンランク上のこだわり!多機能タックルボックス
「収納だけじゃなくて、釣り場でもっと便利に使いたい!」という欲張りなあなたには、ツールボックスをベースにした多機能化がおすすめです。
ホームセンターで売っている頑丈なツールボックスに、塩ビパイプや自転車用のパーツを組み合わせて外付けパーツを作ります。
例えば、塩ビパイプをカットして外側に固定すればロッドスタンドに。大きめのパイプと網を組み合わせれば、ドリンクホルダーの完成です。
市販品のバッカンにはない機能を、自分の手で拡張していく楽しさは格別ですよ。
仕掛け巻きだって自作でスッキリ
余った仕掛けや予備のハリス、管理に困っていませんか?
カラーボードを短冊状に切って、上下に切れ込みを入れるだけで自家製の仕掛け巻きになります。3分もあれば10個くらい作れちゃいます。仕掛けの種類ごとに色を変えたり、マジックで号数を書いたりすれば、パッと見で目的のものが見つかるようになります。
自作の注意点と素材選びのコツ
良いことばかりお伝えしてきましたが、気をつけたいポイントもいくつかあります。
まず、ワームの保管には要注意です。ワームの中には、100均ケースの素材と化学反応を起こして溶けたり、ベタついたりするものがあります。心配な場合は、ワーム専用のケースに入れてから収納するのが無難です。
素材選びで言えば、ウレタン系のスポンジよりもEVA素材の方が削りカスが出にくく、長持ちします。発泡スチロールは加工が楽ですが、どうしてもカスが散らばるので…後片付けの手間を考えると、最初からEVAスポンジを買った方が快適です。
防水性や耐久性は、さすがに高級な専用品に軍配が上がります。磯釣りなど過酷な環境で使う場合は、その点は考慮してくださいね。
まとめ:自分だけの最高の釣り道具箱を作ろう
お金をかければいい道具は手に入ります。でも、自分の手で考え、工夫して作り上げる釣り道具箱には、市販品にはない愛着と機能性が宿ります。
「こう収納できたら出し入れが楽かな」「このルアーの向きがベストだな」なんて考えながらスポンジに溝を彫る時間そのものが、もう釣りの楽しみの一部です。
週末、まずは100均にふらっと寄ってみませんか?きっと、あなただけの最高の収納アイデアが形になるはずです。
それでは、良いフィッシングライフを!
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