【2026年版】PEライン1号のおすすめ13選|釣り初心者からベテランまで満足できる選び方と人気モデル

釣りを始めて間もない方や、そろそろラインを買い替えようと考えている方の中には、「PEラインの1号ってどんな特性があるんだろう?」「どのメーカーの製品を選べばいいんだろう?」と迷っている人も多いのではないでしょうか。

PEライン1号は、シーバス、エギング、ショアジギング、ライトジギングなど、さまざまなルアーフィッシングで使われる万能な太さです。約20lb(約9kg)前後の強度を持ちながら、細くて軽いため、飛距離や感度にも優れています。

この記事では、1号のPEラインを選ぶ際に知っておきたい基礎知識と、現在市場で人気の高いおすすめモデル13選を紹介します。選び方のポイントを押さえながら、自分に合った一本を見つけてください。

PEライン1号の特徴と選び方のポイント

PEラインは、ポリエチレン繊維を編み合わせて作られた釣り糸です。ナイロンラインやフロロカーボンラインと比べて、以下のような特徴があります。

  • 伸びがほとんどなく、アタリを敏感に伝える
  • 同じ強度なら細くて軽いため、飛距離が出やすい
  • 比重が軽く、潮の流れの影響を受けにくい

その反面、摩擦に弱く、岩やコンクリートに擦れると簡単に傷つくため、先端にショックリーダーを結束するのが基本です。1号のPEラインは、これらの特性を活かしながら、幅広い釣りシーンで活躍してくれます。

編み数の違いを理解しよう

PEラインを選ぶとき、まず目にするのが「4本編み」「8本編み」「12本編み」といった表記です。この編み数によって、ラインの特性が大きく変わります。

  • 4本編み:耐久性とコストパフォーマンスに優れる。表面が粗いため、結束強度が出やすいのが特徴です。
  • 8本編み:強度、耐久性、滑らかさのバランスが良い。現在の主流で、多くのメーカーがラインナップしています。
  • 12本編み:最も滑らかで、キャストフィールや感度に優れる。ただし、価格は高めです。

自分の釣りスタイルや重視するポイントに合わせて、編み数を選ぶとよいでしょう。

1号の強度と適した釣り

PEライン1号の直線強度は、おおよそ20lb前後です。メーカーや製品によって若干の差はありますが、シーバスやマゴチ、ヒラメ、アオリイカなどのターゲットに十分対応できる強度を持っています。

具体的には、以下のような釣りでよく使われています。

  • シーバスゲーム(特に夜の港湾部やサーフ)
  • エギング(アオリイカのエギ釣り)
  • ショアジギング(ライトショアジギング)
  • ライトジギング
  • タイラバ

初心者からベテランまで、一本持っておくと非常に重宝する太さです。

PEライン1号のおすすめ13選

ここからは、実際に市場で評価が高く、信頼できるメーカーが販売するPEライン1号のおすすめモデルを紹介します。価格帯や特徴が異なるため、自分の目的に合ったものを選んでください。

1. シマノ ピットブル 8

シマノが展開する人気シリーズ「ピットブル」の8本編みモデルです。コストパフォーマンスに優れ、汎用性が高い一本として、多くのアングラーから支持されています。

  • 特徴:しなやかで滑らかな糸質。キャストフィーリングが良く、飛距離が出やすい。
  • メリット:価格が比較的リーズナブルで、初めて1号のPEラインを購入する人にも手を出しやすい。
  • デメリット:特に目立った欠点はなく、エントリーモデルとして非常にバランスが良い。
  • 向いている人:初めて1号のPEラインを試す人。シーバスやショアジギングなど、幅広いルアーフィッシングを楽しみたい人。
  • 向いていない人:最上級の耐久性や感度を求める上級者には、物足りなさを感じるかもしれません。
  • 注意点:1号の強度は約20lb。150m、200m、300m巻きがラインナップされています。自分の使用するリールのラインキャパシティを確認してから選びましょう。

2. シマノ ピットブル 12

シマノ初の12本編みモデルとして登場した「ピットブル12」は、さらなる滑らかさと感度を追求した一本です。

  • 特徴:12本編みならではの極めて滑らかな表面。キャスト時の抵抗が少なく、飛距離と精度が向上します。
  • メリット:8本編みよりもさらにアタリを伝える感度が高い。ラインシステム全体のトラブルが減りやすい。
  • デメリット:8本編みと比べると価格はやや高め。
  • 向いている人:感度を重視する中級者から上級者。特にエギングやライトショアジギングで、微細なアタリを逃したくない人。
  • 向いていない人:予算を最優先する人や、耐久性を重視するパワーゲームをメインにする人。
  • 注意点:12本編みは糸自体が非常にしなやかなため、結束時には通常よりも丁寧にノットを締める必要があります。

3. YGKよつあみ XBRAID スーパージグマンX8

ジギングなどのパワーゲームに定評があるYGKよつあみのフラッグシップモデルです。WX組工法とHST加工により、高密度で耐摩耗性・強度に優れています。

  • 特徴:高い直線強度と耐久性を誇る。大物とのファイトでも安心感がある。
  • メリット:特に青物やヒラメなど、パワー勝負になるターゲットに強い。
  • デメリット:価格は中〜高価格帯で、初心者にはややハードルが高い。
  • 向いている人:ショアジギングやオフショアジギングで、大きな魚と対峙する機会が多い人。ラインに強い負荷がかかる釣りをする人。
  • 向いていない人:コストを抑えたい初心者や、極端にしなやかなラインを好む人。
  • 注意点:1号の強度は約25lbと、やや強めに設定されています。200m、300m巻きが一般的です。

4. クレハ シーガー グランドマックスPE X8

国内シェアトップクラスのブランドであるクレハから販売されている、信頼性の高い8本編みモデルです。

  • 特徴:品質が安定しており、様々な釣りシーンで使いやすいバランスの良いライン。
  • メリット:初心者から上級者まで幅広く対応できる。価格も適正で、コストパフォーマンスが良い。
  • デメリット:特筆すべき欠点はなく、無難で信頼できる選択肢です。
  • 向いている人:幅広い釣り人全般。特に「とりあえず安心できるメーカーのものを選びたい」という人。
  • 向いていない人:特にありませんが、尖った特徴を求める上級者にはやや物足りないかもしれません。
  • 注意点:1号の強度は約20lb。200m、300m巻きがラインナップされています。製品ラインナップが豊富なため、間違えて別のシリーズを購入しないように注意しましょう。

5. ゴーセン GUIDUS PE×9

ゴーセンが独自に開発した9本編みのPEラインです。芯鞘構造を採用し、高感度と強度を両立させています。

  • 特徴:8本編みよりもしなやかで高感度、12本編みよりも耐久性がある可能性がある。金属的な感度が特徴的。
  • メリット:微細なアタリを感じ取りやすく、バス釣りやライトソルトゲームにも適している。
  • デメリット:価格がやや高めで、市場に出回っている量も8本編みほど多くない。
  • 向いている人:感度を何よりも重視するアングラー。特にボトムを丁寧に探る釣りや、小さなアタリを拾いたい人。
  • 向いていない人:コストを最優先する人や、入手のしやすさを重視する人。
  • 注意点:1号の最大強力は10.9kg(約24lb)です。300m巻きがラインナップされています。9本編みという特殊な構造のため、他のラインとは異なるフィーリングを楽しめます。

6. バリバス アバニ キャスティングPE マックスパワー X8

バリバスのフラッグシップシリーズ「アバニ」のキャスティングモデルです。フッ素コートによる高い滑走性と水切れの良さが特徴です。

  • 特徴:サーフからのヒラメ釣りやショアジギングを想定した設計。飛距離が出やすく、波の影響を受けにくい。
  • メリット:サーフでの波の切りが良いと評判。しなやかで結束しやすい。
  • デメリット:価格は中価格帯で、コスパ重視の人にはやや高め。
  • 向いている人:サーフからのヒラメ釣り、ショアジギング、シーバスなど、飛距離と波の影響を気にする釣りをする人。
  • 向いていない人:オフショアのパワーゲームを主とする人や、深場でのジギングをメインにする人。
  • 注意点:1号の直線強力は20.2lbです。真っ白なカラーが特徴的で、視認性も良好です。0.6号から2号までのラインナップがあります。

7. シマノ ハードブル 8+

シマノの「ハードブル」シリーズは、耐摩耗性を従来比3倍に向上させた「MX2工法」を採用したモデルです。

  • 特徴:ハリとコシのある糸質で、ライントラブルが起きにくい。ベイトリールにも適している。
  • メリット:根ズレや障害物が多いエリアでも安心して使える耐久性の高さ。
  • デメリット:しなやかさよりも張りを重視するため、キャストフィールが硬く感じる場合もある。
  • 向いている人:根ズレや障害物が多いエリアで釣りをする人。ベイトリールユーザー。
  • 向いていない人:極端なしなやかさや柔らかさを求める人や、繊細なルアーアクションを重視する人。
  • 注意点:1号の強度は非公開ですが、高強度素材「Spectra」を使用しているため、高い信頼性があります。200m、300m巻きがラインナップされています。

8. サンライン ソルティメイト アメイザー×4 SPJ

サンラインがスローピッチジャーク(SPJ)専用に開発した4本編みのPEラインです。超低伸度設計(LSP)で、破断伸度はわずか3%です。

  • 特徴:深場での微細なアタリや変化を捉える超高感度。真円に近い形状で水中抵抗が少ない。
  • メリット:スローピッチジャークにおいて、ラインの伸びを極限まで抑えることで、ジグのアクションをダイレクトに伝えられる。
  • デメリット:非常に高価で、専門性が高いため初心者にはハードルが高い。
  • 向いている人:スローピッチジャークに特化した上級者。深場での釣りをメインとする人。
  • 向いていない人:初心者や、汎用性の高い一本を求めている人。
  • 注意点:1号の強度は非公開です。1.2号、1.5号などもラインナップされています。1200m巻きという大巻きも存在するため、予備ラインとして購入するのも選択肢です。

9. YGKよつあみ スーパージグマン ウルトラジグX8

YGKよつあみの「スーパージグマン」シリーズの中でも、特にライトショアジギングやエギングに最適化されたモデルです。

  • 特徴:柔軟性と強度のバランスが優れており、細糸でも扱いやすい。
  • メリット:軽量なルアーでもキャストしやすく、飛距離が伸びる。
  • デメリット:パワーゲーム向けのモデルと比べると、耐久性はやや劣る場合がある。
  • 向いている人:ライトショアジギングやエギングをメインに楽しむ人。特に飛距離と感度を両立させたい人。
  • 向いていない人:大型青物やヒラマサなど、パワーゲームをメインにする人。
  • 注意点:1号の強度は約20lb。カラーバリエーションが豊富で、自分の好みや視認性を考慮して選べます。

10. クレハ シーガー PEX8

クレハの「シーガー」シリーズの中でも、特にコストパフォーマンスに優れたエントリーモデルです。

  • 特徴:8本編みながら価格を抑えた設計。初心者でも手を出しやすい。
  • メリット:品質は安定しており、初心者が最初の一本として選ぶのに最適。
  • デメリット:高級モデルと比べると、表面の滑らかさや耐久性で劣る場合がある。
  • 向いている人:釣りを始めたばかりの初心者。予算を抑えつつ、しっかりとした品質のラインを使いたい人。
  • 向いていない人:最高峰の性能を求める上級者や、長時間の使用で高い耐久性を求める人。
  • 注意点:価格が安いからといって、品質が極端に悪いわけではありません。エントリーモデルとして十分な性能を持っています。

11. バリバス アバニ ショアライン エギングPE X8

バリバスの「アバニ」シリーズから、エギングに特化したモデルです。

  • 特徴:エギングに最適なカラーリングと、高い感度を実現した8本編み。
  • メリット:アオリイカのアタリを明確に伝える感度の高さ。潮の流れに強い。
  • デメリット:エギング専用設計のため、他の釣りへの汎用性はやや低い。
  • 向いている人:エギングをメインに楽しむ人。特にアタリの明確さを重視する人。
  • 向いていない人:シーバスやジギングなど、他の釣りにも広く使いたい人。
  • 注意点:エギングでは1号はやや太めに感じる場合もありますが、パワーエギングや沖堤防でのエギングには最適です。

12. シマノ セフィア エギングPE X8

シマノのエギング専用ブランド「セフィア」から販売されている、エギングに特化した8本編みモデルです。

  • 特徴:エギングに最適化されたカラーと、高い感度・飛距離を両立。
  • メリット:エギの操作感がダイレクトに伝わり、アオリイカのアタリを逃さない。
  • デメリット:エギング専用設計のため、他の釣りにはやや不向きな場合がある。
  • 向いている人:エギングに本格的に取り組んでいる人。特にアオリイカのアタリを確実に取りたい人。
  • 向いていない人:エギング以外の釣りにも幅広く使いたい人。
  • 注意点:1号の強度は約20lb。エギング用に設計されているため、カラーは視認性を重視したものが多いです。

13. ゴーセン ルミカ PE X8

ゴーセンが販売する、ルミカ(蓄光)機能を搭載したユニークな8本編みPEラインです。

  • 特徴:光を吸収すると暗闇で発光する特殊なライン。夜間の釣りでの視認性が格段に向上する。
  • メリット:夜間の釣りでラインの位置や動きが確認しやすい。特にナイトゲームでの操作性が向上する。
  • デメリット:蓄光機能のため、通常のラインより価格が高め。蓄光時間には限りがある。
  • 向いている人:夜間の釣り(ナイトゲーム)を頻繁に行う人。特にシーバスのナイトゲームや、夜のエギングを行う人。
  • 向いていない人:昼間の釣りだけを行う人や、コストを最重視する人。
  • 注意点:十分に光を吸収させないと発光しません。使用前にライトなどでラインを照らすと効果的です。

PEライン1号に関するよくある疑問

ここでは、PEライン1号に関して多くの人が抱く疑問に答えていきます。購入前の不安を解消する参考にしてください。

PEライン1号は何ポンド(lb)ですか?

PEライン1号の直線強度は、おおよそ20lb前後です。メーカーや製品によって若干の差があり、YGKの「XBRAID スーパージグマンX8」は約25lb、バリバスの「アバニ キャスティングPE マックスパワー X8」は20.2lbなど、製品ごとに異なります。購入時には各製品のスペックを確認するとよいでしょう。

PEライン1号は何に使えるの?

PEライン1号は非常に汎用性が高く、シーバス、エギング、ショアジギング、ライトジギング、タイラバなど、さまざまな釣りで使用されています。約20lbの強度がありながら、細くて軽いため、飛距離と感度の両方を求められる場面で特に活躍します。

ショックリーダーは何号を選べばいい?

PEライン1号を使用する場合、ショックリーダー(先糸)はPEラインの2〜4倍程度の太さが目安です。具体的には、ナイロンラインやフロロカーボンラインで16lb〜20lb(3号〜4号程度)を選ぶとよいでしょう。ターゲットや釣り場の状況によって、より太いリーダーを使う場合もあります。

まとめ

PEライン1号は、シーバスからエギング、ショアジギングまで幅広いルアーフィッシングに対応する万能な太さです。この記事では、編み数の違いや選び方のポイント、そしておすすめのモデル13選を紹介しました。

選ぶ際には、以下のポイントを確認してみてください。

  • 自分の釣りスタイルやターゲットに合った編み数(4本、8本、12本)を選ぶ
  • 予算と性能のバランスを考える
  • リールのラインキャパシティに合った長さを選ぶ
  • ショックリーダーの太さや結束方法も同時に確認しておく

紹介したモデルはどれも信頼できるメーカーの製品ばかりです。価格や特徴を比較しながら、自分にぴったりの一本を見つけてください。購入する際は、各製品の公式情報や販売ページで最新のスペックや価格を必ず確認するようにしましょう。

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