イカ釣りを始めたいけど、どんな仕掛けを用意すればいいかわからない…。そんな方にぴったりなのが「ガルツ イカ釣りセット」です。
でも、いざセットを買ってみたら「どうやって組み立てるの?」「エサはどうやって付けるの?」と、逆に困ってしまうこともありますよね。
この記事では、ガルツ イカ釣りセットの正しい使い方を、仕掛け方・エサの付け方・釣り方の順にわかりやすく解説します。これを読めば、初心者でもすぐにイカ釣りを楽しめるはずです。
ガルツ イカ釣りセットってどんな製品?
まずは、ガルツ イカ釣りセットがどんな製品なのかを簡単に紹介します。
このセットは、アオリイカやコウイカをターゲットにしたウキ釣り用の仕掛けセットです。初心者でも手軽に始められるよう、必要なパーツがあらかじめセットになっています。
ガルツ公式サイトによると、セット内容は以下の通りです。
- LED電気ウキ(3号)
- イカフック
- ウキ止め糸
- シモリペット
サイズ展開はSとMの2種類。釣り場やターゲットに合わせて選べるようになっています。
また、イカフックだけの単体販売も行われており、こちらはS・M・Lの3サイズ展開です。
電池はリチウム電池「BR435」を使用しますが、これは別売りなので注意が必要です。また、スイベルとハリスも別売りとなります。
それでは、実際の使い方を見ていきましょう。
ガルツ イカ釣りセットの仕掛け方
ここでは、ガルツ イカ釣りセットの組み立て方をステップごとに説明します。
必要なものを用意する
仕掛けを組み立てる前に、以下のものを準備してください。
- ガルツ イカ釣りセット本体
- リチウム電池 BR435(別売り)
- スイベル(別売り)
- ハリス(別売り)
- 釣り竿
- 道糸(ライン)
セット内容だけでは釣りができないわけではないのですが、スイベルとハリスが別売りという点は覚えておいてください。
LED電気ウキに電池を入れる
まずは、電気ウキに電池をセットします。
ウキのキャップを開け、リチウム電池BR435を2本、向きに注意して入れます。プラスマイナスの向きを間違えると点灯しないので、しっかり確認しましょう。
電池を入れたらキャップを閉めて、ウキが正しく点灯するかテストしてください。夜釣りや薄暗い時間帯には、このLEDがイカを寄せる重要な役割を果たします。
仕掛けを組み立てる
次に、仕掛けを組み立てていきます。基本的な順番は以下の通りです。
- 道糸にウキ止め糸を通す
- シモリペットを通す
- LED電気ウキを通す
- スイベル(別売り)を結ぶ
- ハリス(別売り)をスイベルに結ぶ
- ハリスの先にイカフックを取り付ける
ウキ止め糸は、ウキの位置(タナ)を決める大切なパーツです。釣りたい水深に合わせて、ウキ止め糸の位置を調整します。
シモリペットはウキの上下を固定する役割があります。ウキがライン上をスライドしすぎないように、適切な位置にセットしてください。
ガルツ イカ釣りセットへのエサの付け方
仕掛けができたら、次はエサを付けます。ガルツ イカ釣りセットでは、主に冷凍アジを使用するのが一般的です。
冷凍アジを用意する
釣具店やスーパーで販売されている冷凍アジを準備します。アジのサイズは、使うイカフックの大きさに合わせて選びましょう。
冷凍アジは使う直前に解凍し、水分を軽く拭き取ってから使うと、身が締まってフックに掛けやすくなります。
イカフックにエサを付ける手順
イカフックの構造は、中央に針が付いていて、その周りをエサで覆うようにします。
- イカフックのスナップ部分を外す
- 冷凍アジの口かエラから針を通す
- アジを水平に、まっすぐ刺す
- スナップを元の位置に戻す
ここで重要なのは、アジを水平にまっすぐ刺すことです。斜めに刺したり、曲がってしまうと、水中でバランスが悪くなり、イカが自然に感じ取れず食い付きが悪くなることがあります。
アジの背びれにはトゲがあり、指に刺さると痛いので注意しましょう。可能であれば、軍手などを装着して作業すると安全です。
ガルツ イカ釣りセットの釣り方
仕掛けが完成し、エサも付いたらいよいよ実釣です。ここでは、実際の釣り方の流れを解説します。
仕掛けを投入する
仕掛けを投入する前に、タナ(釣りたい水深)を確認しましょう。ウキ止め糸の位置を調整して、狙いたい水深に合わせます。
投入するときは、仕掛けが絡まないように注意しながら、ゆっくりと目標のポイントに落とします。
待ちと誘い
仕掛けを投入したら、しばらく待ちます。ただ待っているだけではなく、軽く竿をシャクったり、ゆっくりと仕掛けを動かすことで、イカにアピールすることができます。
竿を立てて誘うのも効果的です。ゆっくりと竿を立てては戻す、この動作を繰り返すことで、エサが泳いでいるように見せることができます。
ただし、誘いすぎると仕掛けが絡まる原因にもなるので、程よいテンポを心がけましょう。
アタリの見極め方
イカがエサに興味を示すと、ウキにさまざまな変化が現れます。
- ウキがゆっくりと沈む
- ウキが水平に寝る
- ウキが流れと逆方向に動く
- ウキが海中に引き込まれる
これらの変化が「アタリ」です。特にウキが海中に引き込まれる「引き込みアタリ」は、イカがエサを抱えた確かなサインです。
アワセ方
アタリを感じたら、すぐに合わせ(アワセ)を入れます。
アワセのコツは、ラインをしっかり張ってから、大きく竿を煽ることです。力強く、しかし急すぎない動作で、針をイカの口にしっかり掛けます。
合わせた後は、イカが暴れて逃げようとするので、ラインの張りを保ちながら、無理に引き上げず、イカの体力を消耗させてから取り込むようにしましょう。
ガルツ イカ釣りセットのサイズ選びのポイント
ガルツ イカ釣りセットにはSサイズとMサイズがあります。どちらを選べばいいか迷う方もいるでしょう。
Sサイズはコンパクトな仕掛けで、小型のアジや小さいイカを狙うのに向いています。堤防からのライトな釣りや、小物が中心のエリアで使いやすいでしょう。
Mサイズはスタンダードなサイズです。中〜大型のアジやイカにも対応できる汎用性の高さが魅力で、多くの釣り人が使いやすいバランスの良いサイズといえます。
自分の狙うイカのサイズや、使うエサの大きさを考慮して選ぶとよいでしょう。迷ったらMサイズから始めるのが無難かもしれません。
ガルツ イカ釣りセットを使う際の注意点
せっかくの釣り、トラブルは避けたいものです。ここでは、ガルツ イカ釣りセットを使用する際の注意点をまとめました。
根がかりに注意
イカ釣りでは、根がかりはつきものです。特に岩場や藻場のあるポイントでは、仕掛けが根に引っかかってロストするリスクが高まります。
対策としては、ウキ下の長さをこまめに調整し、海底ギリギリを通すように設定するのが効果的です。また、仕掛けが流されすぎないように、ラインのテンションを適度に保つことも大切です。
電池は予備を用意する
LED電気ウキの電池はリチウム電池BR435で、別売りです。釣行前に点灯チェックを忘れずに行いましょう。
電池の消耗具合は目に見えないので、予備の電池を何セットか持参しておくことをおすすめします。夜釣りでは電池切れがそのまま釣果に影響しますからね。
スイベルとハリスは別売り
ガルツ公式サイトの情報では、スイベルとハリスはセットに含まれていないようです。事前に別途購入しておく必要があります。
釣具店で購入する際は、道糸の太さやターゲットのイカのサイズに合ったハリスを選びましょう。
よくある質問と回答
ここでは、ガルツ イカ釣りセットに関するよくある疑問をQ&A形式でまとめました。
Q1. 冷凍アジでも本当に釣れますか?
はい、冷凍アジでも十分にイカを釣ることができます。活きアジのほうが効果的な場合もありますが、冷凍アジでも多くの釣果が報告されています。
重要なのは、アジの鮮度と付け方です。しっかりと解凍し、水分を拭き取ってから、水平にまっすぐ刺すことを意識しましょう。
Q2. 電池は何を使えばいいですか?
リチウム電池のBR435を使用します。他の型番の電池は使えませんので、必ずBR435を購入してください。
Q3. SサイズとMサイズ、どちらがおすすめですか?
初心者の方には、まずMサイズをおすすめします。汎用性が高く、多くの釣り場や状況に対応しやすいからです。ターゲットが小型のイカに絞られている場合や、軽量な仕掛けで繊細な釣りをしたい場合はSサイズも検討してみてください。
まとめ:ガルツ イカ釣りセットでイカ釣りを楽しもう
ガルツ イカ釣りセットは、初心者でも手軽にイカ釣りを始められる便利な製品です。
ポイントをおさらいすると、
- 仕掛けは、ウキ止め糸→シモリペット→電気ウキ→スイベル→ハリス→イカフックの順に組み立てる
- エサの冷凍アジは水平にまっすぐ刺すことが重要
- 釣りは、タナを合わせて投入し、誘いながらアタリを待つ
- アタリがあったら、大きく竿を煽ってアワセる
- 電池とスイベル・ハリスは別売りなので事前に準備する
これらの基本を押さえれば、初心者でもイカ釣りを十分に楽しめます。
このセットがあれば、これまで「イカ釣りは難しそう」と感じていた方でも、気軽にチャレンジできるはずです。別売りの電池やスイベルを忘れずに用意して、ぜひ実際に釣り場で試してみてください。
ガルツ イカ釣りセットを使った実践的な釣り方のコツを身につけて、あなたもイカ釣りライフを満喫しましょう。
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