「船釣りを始めたいけど、竿とリール、何を選べばいいかさっぱり分からない…」
釣具屋さんに行くと、ズラリと並んだ道具に圧倒されますよね。特に船釣りは仕掛けも多彩で、対象魚によって必要なタックルがガラッと変わるから、最初の1セットを決めるのが一番の難関だったりします。
そこで頼りになるのが、信頼と実績のシマノです。
全国の釣具店でサポートが受けられて、パーツ供給も長い。何より、初心者からベテランまで使える道具を幅広く揃えているのが強みです。
この記事では、そんなシマノの船釣りセットの中から、釣り方や予算に合わせた“本当におすすめできる組み合わせ”を8つ厳選してご紹介します。
- なぜシマノの船釣りセットを選ぶべきなのか
- シマノの船釣りセット おすすめ8選
- 【入門電動セット】プレイズ3000+コルトスナイパーBB ライトゲーム
- 【ちょっと良い電動セット】フォースマスター600+コルトスナイパー ライトゲーム
- 【ライトゲーム汎用セット】15 コルトスナイパーBB 150HG+コルトスナイパーBB ライトゲーム
- 【タイラバ専用セット】炎月CT 150PG+炎月BB
- 【イカメタル特化セット】セフィアSS イカメタル+セフィア イカメタル SS
- 【スピニングで楽しむセット】ストラディックSW 4000XG+コルトスナイパーSS
- 【予算重視のマニュアル電動セット】プレイズ 1500+コルトスナイパーBB ライトゲーム
- 【ちょっと先まで見据えた中級セット】フォースマスター 900+炎月BB
- セット以外に必要な持ち物をチェック
- シマノの船釣りセットで快適な釣りデビューを
なぜシマノの船釣りセットを選ぶべきなのか
まず、単品でバラバラに買うより「セット」で購入するメリットを知っておきましょう。
竿とリールのバランスがメーカー保証されている
これ、実は一番大事なポイントです。
船釣りでは、竿の硬さや調子とリールの巻き上げ力や重さのバランスが悪いと、アタリが取りづらかったり、やたら疲れたりします。
シマノのセット商品は、対象魚や釣法ごとに技術者が「この竿にはこのリール」と最適な組み合わせを考え抜いているので、道具選びで失敗するリスクが圧倒的に少ないんです。
コストパフォーマンスが単品購入より優秀
具体的な例を出すと、竿が2万円、リールが3万円の組み合わせをバラで買えば合計5万円。
でも同じ組み合わせのセットなら、4万5千円でPEラインが巻かれた状態で届く、なんてことがザラにあります。
しかも最初から道糸が巻いてあるから、釣具屋さんで「PEラインって何号を何メートル巻けばいいですか?」と悩む手間も省けます。
専用ロッドケース付きのセットもある
商品によっては、竿をしっかり保護できるセミハードケースが付属しているセットもあります。
船釣りの移動や保管で竿先が折れるのって、初心者あるあるなんですよね。付属品の有無も要チェックです。
シマノの船釣りセット おすすめ8選
それでは、具体的なおすすめセットを見ていきましょう。
ここでは「何を釣りたいか」「予算はどれくらいか」を軸に選んでいます。
【入門電動セット】プレイズ3000+コルトスナイパーBB ライトゲーム
「船釣りイコール電動リール」のイメージがある方に、最初に検討してほしいのがこのセットです。
リールはシマノの小型電動「シマノ プレイズ 3000」。船長の合図で自動的に糸が止まる「タッチドライブ」機能が付いていて、水深のある釣りでもビギナーがやりがちな根掛かりを防いでくれます。
竿の「シマノ コルトスナイパーBB ライトゲーム」は、ライトなタイラバや一つテンヤ、マルイカ、ムシガレイなどライトゲーム全般をカバーする万能選手。
予算5万円前後で電動デビューできる、コスパ最強の入門セットです。
【ちょっと良い電動セット】フォースマスター600+コルトスナイパー ライトゲーム
「もう少し深場や大物にも対応できる電動セットが欲しい」という方には、シマノ フォースマスター 600を軸にしたセットを。
プレイズとの大きな違いは、ボディ剛性と巻き上げパワー。シマノの上位機種「ファイヤーブラッド」と共通の高剛性ボディを採用しているので、ブリや大型マダイが掛かっても安心してやり取りできます。
握ったままでリーリング速度を調節できる「楽フィット」機構も地味に便利で、一日中快適に釣りがしたい方にうってつけ。予算は8万〜10万円前後を見ておきましょう。
【ライトゲーム汎用セット】15 コルトスナイパーBB 150HG+コルトスナイパーBB ライトゲーム
「電動はまだ早いかも。まずは手巻きで船釣りの感覚を掴みたい」というアナタに。
リールは軽量小型両軸の「シマノ 15 コルトスナイパーBB 150HG」。自重200gちょっとなので、タイラバやスーパーライトジギング(SLJ)で一日中シャクっても手首が悲鳴を上げません。
竿とのセットで4万円前後に収まることが多く、最初の1セットとして非常にバランスの良い組み合わせです。
【タイラバ専用セット】炎月CT 150PG+炎月BB
「ターゲットはマダイ一本!」と決めているなら、迷わずタイラバ専用設計の炎月シリーズを選びましょう。
リールの「シマノ 炎月CT 150PG」は、超微速巻きがスムーズなのが最大の特徴。潮が緩い日に、仕掛けをフワフワと漂わせるような繊細な操作が思い通りに決まります。
竿の「シマノ 炎月BB」はアタリを弾かないソリッドティップを採用。違和感を感じたら即合わせ、ができる感度の良さが身上です。
【イカメタル特化セット】セフィアSS イカメタル+セフィア イカメタル SS
夏の夜、集魚灯の下でスルメイカを狙うイカメタル。あの面白さにハマると抜け出せません。
この釣りで大事なのは、イカがスッと抱いた瞬間の「重み」を感じ取れる感度。竿の「シマノ セフィア イカメタル SS」は繊細なソリッドティップで、小さなアタリも明確に手元へ伝えてくれます。
リールは軽量でドラグ性能の良い「シマノ セフィアSS イカメタル」をセット。専用設計だけあって、手持ちの疲労感が段違いです。
【スピニングで楽しむセット】ストラディックSW 4000XG+コルトスナイパーSS
「両軸リールの扱いにまだ自信がない」「キャスティングも楽しみたい」という方は、スピニングタックルのセットが断然おすすめ。
リールは定番の「シマノ 18 ストラディックSW 4000XG」。SW(ソルトウォーター)仕様で防水性が高く、ライトジギングからサワラのキャスティング、落とし込みサビキまで幅広く対応します。
竿の「シマノ コルトスナイパーSS」との組み合わせなら、バックラッシュの心配なしで大物とのファイトを満喫できますよ。
【予算重視のマニュアル電動セット】プレイズ 1500+コルトスナイパーBB ライトゲーム
「電動は欲しいけど、予算はなるべく抑えたい」という絶妙なニーズに応えるのがこのセット。
リールはプレイズシリーズの中でもコンパクトな「シマノ プレイズ 1500」。主に水深50m以浅のライトな釣りに特化していて、その分価格もこなれています。
タイラバや一つテンヤなど、浅場の釣りがメインなら必要十分。竿とセットで4万円台に収まることもあり、入門用として人気です。
【ちょっと先まで見据えた中級セット】フォースマスター 900+炎月BB
「今は近場のタイラバがメインだけど、いずれ中深場もやってみたい」という方への提案です。
「シマノ フォースマスター 900」はフォースマスターシリーズのスタンダードモデル。600番より一回り大きいボディで、深場の五目釣りやタチウオ、ブリなどの青物にもしっかり対応できるパワーがあります。
竿を「シマノ 炎月BB」にすれば、感度が必要なタイラバとの相性もバッチリ。このセットひとつで、船釣りの世界が一気に広がります。
セット以外に必要な持ち物をチェック
せっかくセットを買っても、これがないと釣りにならない、というものを挙げておきます。
- ライフジャケット(必須):船によってはレンタルもありますが、自分の体に合ったものを。腰ベルト式より、胴衣着用タイプのほうが安全です。
- クーラーボックス:夏場でもしっかり冷やせる、10L〜20L程度のハードタイプが無難。船のサイズによってはデカすぎると邪魔になるので確認を。
- 仕掛け類:タイラバ、イカメタルスッテ、ジグ、テンヤなど、釣り物に合わせて別途必要です。船宿で販売していることが多いので、事前に電話で聞いておくと安心。
- フィッシュグリップ・ハサミ・タオル:あると格段に快適度が上がる小物たち。100均で揃えられるものも多いので、忘れずに。
シマノの船釣りセットで快適な釣りデビューを
ここまで読んでいただければ、自分に合ったシマノの船釣りセットのイメージが湧いたのではないでしょうか。
最初に道具を揃えるとき、つい「とりあえず安いので試してから…」と考えがちです。でも船釣りに限って言えば、最初からバランスの良いセットを選ぶのが結局は近道。変なクセがつかずに上達も早いし、釣れないストレスも減ります。
シマノのセット商品は、まさにその「最初の安心」を形にしたものです。
どのセットにするか決めたら、あとは釣りたい魚がいる船宿を予約するだけ。大漁祈願、してます!

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