「エギングを始めたい。でも、何を買えばいいのか全くわからない…」
そんな声を本当にたくさん聞きます。リールにロッド、ライン、そしてエギ。釣具屋さんに行っても種類が多すぎて、正直困ってしまいますよね。
特にアオリイカを狙うなら、エギの性能は釣果を左右する最重要ポイント。
だったら最初から、実績トップクラスの「ヤマシタのエギ」が入ったセットを選べばいいんです。エギ王シリーズの圧倒的な集魚力とダート性能は、ベテランアングラーも認める信頼のブランド。そのエギがセットになったスターターキットは、初心者が最初に手を出すアイテムとしてかなり理にかなっています。
今回は、市場で「ヤマシタ イカ釣りセット」として出回っている商品の実態を包み隠さず解説。最初に手にすべき一式と、さらに釣果を伸ばすための「賢い買い足し方」までお伝えします。
「ヤマシタ イカ釣りセット」って実際どんな商品?
まず大前提をお伝えします。
ヤマシタは、がまかつグループのエギ専業ブランドです。ロッドやリールを自社で作ってはいません。つまり「ヤマシタ イカ釣りセット」として売られている商品は、釣具店やECサイトが「ヤマシタのエギ」を核にして組み上げたスターターキットなんです。
「なんだ、純正じゃないのか」と思うかもしれませんが、これはむしろメリットが大きい。
安価な無名エギが入った格安セットとは違い、エギだけは本物。しかもロッドやリールは、初心者が最初に使うのにちょうどいいエントリーモデルが選ばれています。
実際に検索で上位に並ぶ人気セットは、大きくこの3タイプです。
- エギ単体セット:ヤマシタのエギ王シリーズが3個から5個入ったパック。ロッドやリールは別途必要。
- まるきん ヤマシタ エギングセット:ロッド、リール、エギ、ケースまで全部入りの完全スターターキット。Amazonなどで最も目にする商品です。
- プロマリン コラボセット:プロマリンのエギングロッドに、ヤマシタのエギが数個付属するタイプ。ロッドの質はやや上になります。
なぜヤマシタのエギが入っていると安心なのか
イカ釣りで最も重要なのが、エギの動きと集魚力です。
ヤマシタの「エギ王」シリーズは、開発に2年の歳月をかけてアオリイカの捕食行動を徹底研究し、布地の質やバランス、沈下姿勢まで突き詰めた本物。適当な格安エギでは反応しないスレたイカも、エギ王なら口を使う。その実績が、数多くの釣果情報として積み上がっています。
セットに入っているエギで多いのは以下のモデルです。
- ヤマシタ エギ王 K:シャープなダートアクションで広範囲を探れる万能型。3.0号と3.5号がセットに入ることが多い。
- ヤマシタ エギ王 LIVE:生分解樹脂採用の最新エギ。フォール時の水平姿勢が美しく、活性の低いイカに強い。
- ヤマシタ エギ王 Q:クイック(Q)の名の通り、シャクリ後の移動距離が大きく、手返し重視のランガン向き。
これらが3個から4個入ってセット価格が5000円前後なら、エギ単品をバラ買いするよりはるかにお得です。
スターターセットのリアルな実力と評判
では、実際に「まるきん ヤマシタ エギングセット」などの商品を買った人の声を見てみましょう。
いい評価をまとめると
- 「エギが本物のエギ王なので、最初の釣行で1杯釣れました。エギだけでも元が取れた気分」
- 「バッカンやロッドケースまで付いてこの値段。とりあえず一式揃うのがありがたい」
- 「ロッドは8.3フィートで堤防にはちょうどいい長さ。固めなので初心者でもアワセが決めやすい」
一方で、辛口な意見も正直に拾っておきます。
- 「付属のラインがすぐヨレる。PEラインは別で買って巻き替えたほうがいい」
- 「リールは巻き心地が重く、ドラグがカクカクする。大物が来たらちょっと怖いかも」
- 「ロッドは感度がいいとは言えない。サイトフィッシングなら問題ないけど、深場を攻めるなら不満が出る」
つまり、エギは最高。でも周辺パーツは値段なりというのが実態です。
これは決して悪い意味ではなく、「最初から全部を完璧に揃える必要はない」と考えると腑に落ちるはず。まずはこのセットで釣りの楽しさを知って、そこからステップアップすればいいのです。
セットにプラスしたい「本当に必要なもの」
スタートキットを買ったら、できれば同時に買い足してほしいアイテムがあります。これがあるだけで快適さも釣果も一気に変わります。
- PEライン エギング 0.8号:付属の安いラインはトラブルの元なので、最初からPE0.8号に巻き替えるのがベター。おすすめはシマノのピットブルやユニチカのエギングスーパーPE。
- フロロカーボンリーダー 2.5号:リーダーは絶対に必須。2.5号から3号をエギの1.5倍ほどの長さで結びましょう。
- スナップ エギング:スナップ付きでエギ交換を時短できるタイプが便利。小まめにカラーや重さを変えるのが釣果への近道です。
- フィッシュグリップ:イカを掴む専用ツール。素手で掴むと墨を吐かれて洋服が台無しになります。最初から持っておいて損なし。
- 偏光グラス:水面の反射を抑えて、イカの追いや海中のシモリを目視できる。安全面でも釣果面でも、最もコスパのいい投資です。
ステップアップで買い換えるならどの順番か
「もう少し良い道具が欲しいな」と思ったとき、最初に何を買い換えれば満足度が高いか。先輩アングラーの意見をまとめると、こんな優先順位になります。
- リールを買い換える:ドラグ性能と巻き心地はストレスに直結。シマノのセフィアBBやダイワのエメラルダスMXあたりにステップアップすると世界が変わります。
- ラインを良いものに:先ほども書きましたが、国産の8本編みPEラインはトラブルが激減します。
- ロッドを買い換える:感度が上がると「底の質感」や「イカの抱き」が手に取るようにわかる。釣りの面白さが倍増する瞬間です。
ただ、これらは釣りにハマってからの話。まずはヤマシタのエギがセットになったスターターキットで、イカが釣れる喜びを味わってください。釣れた瞬間のジェット噴射の重み、たまりませんよ。
ヤマシタ イカ釣りセットで最初の一杯を釣り上げよう
繰り返しになりますが、ヤマシタはエギのプロフェッショナルブランドです。そのエギを軸にしたセット商品は、初心者が最初に手を伸ばす選択肢として、本当に賢い買い物だと思います。
セット内容には多少の粗さもありますが、それを補って余りあるのがヤマシタのエギの力。あとは堤防でシャクリ続ける情熱さえあれば、美味しいアオリイカとの出会いはすぐそこです。
ぜひ今夜にでも、まるきん ヤマシタ エギングセットあたりを覗いてみてください。箱を開ける瞬間から、もうワクワクが始まっています。

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