初心者必見!投げ釣り道具一式おすすめセットと選び方ガイド【2026年最新】

釣り道具

「投げ釣りを始めてみたいけど、何を揃えたらいいのかさっぱりわからない」

そんな声を本当によく聞きます。釣具屋さんに行っても、竿だけでもたくさん種類があって、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

でも大丈夫です。この記事を読めば、あなたにぴったりの投げ釣り道具一式がきっと見つかります。初めての1匹を釣るための準備を、一緒に始めていきましょう。

投げ釣りに必要な道具一式とは?

まずは基本から。投げ釣りに必要な道具をひとつずつ見ていきましょう。「一式」と言っても、実はそれほど多くのものは必要ありません。

ロッド(投げ竿)

投げ釣り専用の竿は、遠くに仕掛けを飛ばすために設計されています。長さは3.3mから4.5mくらいまでありますが、初心者におすすめなのは4.05m(405と表記されます)のモデル。

なぜ405がいいのかというと、遠投性能と操作性のバランスが一番いいからです。短すぎると遠くに飛ばせないし、長すぎると取り回しが大変。405はその「ちょうどいい」長さなんですね。

オモリ負荷は20号から30号対応のものを選べば、キスやカレイなど一般的な投げ釣りのターゲットに幅広く対応できます。

具体的なモデルだと、シマノ ホリデースピン 405EXはエントリーモデルとして非常に人気があります。実売1万円前後で購入できるので、最初の1本にぴったりです。

ワンランク上のモデルなら、ダイワ プライムサーフT-W 25-405もおすすめ。軽くて扱いやすく、長く使える一本になるでしょう。

リール

投げ釣りでは専用の大型スピニングリールを使います。どのメーカーのリールにも番手があって、投げ釣りなら4000番から5000番が基準です。

初心者に特に伝えたいポイントは「ドラグ」の有無です。

キスなどの小さな魚がメインなら、軽量で操作が簡単なドラグなしリールで十分です。シンプルなのでライントラブルも少なめです。

でも、もし大物がかかったときのことを考えるなら、ドラグ付きを選んでください。ドラグとは、魚が強く引いたときに自動的に糸を出してくれる仕組みのこと。これがあると、竿が折れたり糸が切れたりするリスクを減らせます。

ダイワ 投げ釣りリールシマノ 投げ釣りリールから選べば、まず間違いありません。

ライン(道糸)

リールに巻く糸は、ナイロンラインの3号から5号が一般的です。号数が大きいほど太くなり、強度は上がりますが飛距離は落ちます。

初心者なら4号あたりを選んでおけば、飛距離と強度のバランスがとれていて安心です。ラインは消耗品なので、定期的に交換することを覚えておいてください。

仕掛け(天秤・オモリ・ハリス・ハリ)

投げ釣りの心臓部とも言えるのが仕掛けです。ここでポイントになるのが「天秤」という道具。

天秤はV字型をした金属のパーツで、投げるときに仕掛けが絡まるのを防ぎ、海底でエサを自然に見せてくれる役割があります。

市販の「投げ釣り仕掛けセット」を買えば、天秤、オモリ、ハリス(枝糸)、ハリがセットになっているので便利です。投げ釣り仕掛けセットで検索すると、さまざまなメーカーのものが出てきますよ。

オモリの重さは、先ほど竿の項目で触れた「オモリ負荷」に合わせて選んでください。20号から30号対応の竿なら、その範囲のオモリを使います。

その他の小物類

これらが「あると便利」な小物たちです。

  • ラインカッター:糸を切るためのハサミです。爪切りタイプのものがポケットに入れられて便利です。
  • フィッシュグリップ:魚を掴む道具です。素手で掴めない魚もいるので、安全のために持っておきましょう。
  • バケツ:エサを入れたり、釣った魚を入れたり。折りたたみ式が持ち運びしやすいです。

これで道具一式は揃いました。次は、さらに手軽に始められる「ちょい投げ」という方法を紹介しますね。

まずは「ちょい投げ」から始めよう

「一式揃えるのはちょっとハードルが高いなあ」と感じた方に朗報です。

実は、本格的な投げ竿を使わなくても、手持ちのルアーロッドや万能竿で投げ釣りを楽しめるんです。これを「ちょい投げ」と言います。

2m前後の竿に4000番クラスのリールを付けて、仕掛けだけ投げ釣り用を使う方法。飛距離は出ませんが、堤防の足元や河口付近で狙うならこれで十分なことが多いんです。

さびき釣り用のセット竿を持っている方なら、その竿でちょい投げができるかもしれません。新たにすべてを買い揃えなくても、今ある道具で始められるのは嬉しいですよね。

ただ、やっぱり専用のタックルには専用の理由があります。ちゃんと飛距離を出して広範囲を探りたいなら、投げ竿の導入を検討してみてください。

投げ釣りの基本的な流れと釣り方

道具が揃ったら、いよいよ実践です。流れをつかんでおけば、初めてでも意外とスムーズに釣りができます。

  1. 仕掛けをセットする
    道糸の先に天秤を結び、その先にオモリとハリス付きのハリを取り付けます。最初は市販のセット仕掛けを使うのが簡単です。
  2. エサを付ける
    キスやカレイ狙いなら、イソメやゴカイなどの虫エサが定番です。エサの付け方にもコツがありますが、まずはハリ先からチョン掛けで試してみてください。
  3. 投げる
    投げ方は「オーバーヘッドキャスト」が基本。竿を後ろに振りかぶって、前方に振り抜きます。このとき、リールの糸を人差し指で押さえておいて、投げる瞬間に離すのがポイントです。周囲に人がいないことを必ず確認してから投げましょう。
  4. 待つ
    着水したらリールのベールを戻し、糸が張った状態でアタリを待ちます。竿先に伝わる小さな変化を見逃さないようにしてください。
  5. 合わせる・巻き上げる
    アタリがあったら、竿を軽く立てる「合わせ」の動作。針がかりしたのを感じたら、ゆっくりとリールを巻いて魚を寄せてきます。

安全に楽しむために知っておきたいこと

釣りは自然を相手にする遊びです。安全に楽しむためのポイントをいくつかお伝えしますね。

立ち入り禁止区域には絶対に入らない
テトラポットや防波堤の先端など、危険な場所での釣りは避けてください。思わぬ波が来ることもあります。

ライフジャケットの着用
水辺での釣りでは、ライフジャケットが命を守ります。面倒でも必ず着用しましょう。

マナーのある釣行
ゴミは必ず持ち帰る、他の釣り人と適度な距離を保つ、釣り禁止エリアでは絶対に釣りをしない。当たり前のことを当たり前にできることが、釣り人としての第一歩です。

釣った魚への配慮
食べる分だけ持ち帰り、リリースするときはできるだけ魚を傷つけないように丁寧に扱いましょう。

よくある失敗とその対策

初めての投げ釣りでありがちな失敗を、先に知っておけば安心です。

竿先に糸が絡まる
投げた後、リールのベールを戻し忘れると、糸がダラダラと出続けて竿先に絡まります。ひどくなると竿先が折れることも。投げたらすぐにベールを戻す癖をつけましょう。

根掛かりしてしまった
海底の岩などに仕掛けが引っかかることを「根掛かり」と言います。無理に竿で引っ張ると竿を傷める原因に。そんなときは、竿ではなくリールのスプールに手袋をした手を当てて、ゆっくりと糸を引っ張ってください。それでもダメなら、あきらめてラインを切る勇気も必要です。

手にオモリが当たる
キャストのときにオモリが手に当たるとけがをします。投げる瞬間までオモリは体から離しておき、安全なフォームを意識してください。

おすすめの投げ釣り入門セット

ここまで読んで、「やっぱり一式揃えるならセットが楽だな」と感じた方のために、コスパのいいセットもご紹介します。

投げ釣り入門セットは、竿とリールがセットになったものが主流です。その中でも、投げ釣り入門セットと検索すると、さまざまなメーカーの商品が出てきます。

購入のときに気をつけたいのは、

  • 竿の長さが405前後かどうか
  • リールの番手が4000番以上かどうか
  • ラインがすでに巻いてあるかどうか

この3点を確認すれば、買ってすぐに釣りに行けるセットが見つかるはずです。

まとめ:投げ釣り道具一式を揃えて海へ出かけよう

投げ釣りの魅力は、なんといっても「遠くのポイントまで探れる」こと。足元だけでは届かない場所にいる魚と出会えるのが、この釣りの醍醐味です。

この記事で紹介した道具一式を参考に、まずはベーシックなセットを揃えてみてください。竿は405の投げ竿、リールは4000番から5000番、そしてラインと仕掛け。この4つが揃えば、あとはエサを買って海に行くだけです。

最初は誰でも初心者です。失敗を恐れず、まずは一投してみましょう。竿先がコツンと震える瞬間の感動は、きっと忘れられない体験になりますよ。

それでは、あなたの投げ釣り道具一式が大活躍することを願っています。よい釣りを!

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